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こんにちは、スタッフPです。
先週・先々週の台風はかなり心配しましたね。大雨で大変だったところも多かったとききます。
折もおり、「仙台防災ハザードマップ」が更新された旨の通知が届きました。
役所や市民センターで冊子がもらえるのと、仙台市サイトでpdfダウンロードもできるとのことです。
4月には主に仙台市と宮城県についてのお知らせで、国(経済産業省)の補助金については「情報待ち」の状態でした。
今回は国の補助金(経産省・次世代自動車振興センター)の情報も追加してのお知らせになります。
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今年度、宮城県仙台市でV2H導入時に申請できる補助金です。
年度をまたいだ申請期間も一段落し、新年度(令和6年度)の詳細情報も出始めています。
詳細未公開の補助金につきましては、分かり次第ご案内いたしますので少々お待ちくださいませ。
【NEW!】 宮城県の個人向け補助金について発表されましたので、情報を追加しました。(4月30日)
◉ 個人向け
・仙台市家庭向けV2H放充電設備設置費補助金
仙台市からのV2H対象・個人向けの補助金「仙台市家庭向けV2H放充電設備設置補助金」が4月9日仙台市公式サイト上で発表されました。
🔗 https://www.city.sendai.jp/kankyo/energyjiritsu/v2h.html
[補助率・補助金額は]
補助率は「V2Hの購入・設置・導入費用」から「国や県の補助金」を引いた金額の3分の1
上限額はV2Hと太陽光システムを連携しない場合10万円
V2Hと太陽光システムを連携する場合は20万円
となります。
[申請受付期間は]
令和6年4月10日から令和6年12月13日まで
先着順受付、予算なくなり次第終了なので、受付終了日が繰り上がる可能性があります。
3月16日(土)に仙台メディアテークで開催されました
「令和5年度 みやぎゼロカーボン大作戦」に、うちエコ診断ブースで参加しました。
《電気自動車のある暮らし》ニチコンV2H「停電時自立運転」の手順を確認しましょう!
メインの起動方法については「ニチコン公式の動画がすごく良いので、ぜひ見ましょう!!というご提案となっております。
プラス・ちょっと細かい確認事項をお伝えしております。
💁♀️ 平常時に、まずは練習してみましょう(本体付属の説明書と、公式動画を見ましょう)
💁♀️ お持ちのおクルマが、V2H起動の時に12V電源ケーブルが必要な車種かどうか確認しておきましょう
💁♀️ 12V電源ケーブルを使う「アクセサリー・モード」起動方法を確認しておきましょう
ガソリンスタンドで急速充電できるようになり、EVライフにも変化がありそうです。
お手洗い、お茶の休憩はイオンなどでもできたのですが、建物に入って車の様子を見ながら休憩できたり、
車体・タイヤをちょっと洗ったり拭いたり、店員さんに空気圧を見てもらったり(そのお店でタイヤ購入を勧められる可能性がありますが)、
今までよりも車の手入れを兼ねた充電ができそうですね。
「三創賞」提供先のイベント名はこちら!
わたしの
杜の都スタイル
キャンペーン
2023.11.1-12.31
ニチコンのV2H「ニチコン パワー・ステーション」の新機種が発表されました。
https://www.nichicon.co.jp/wp-content/uploads/release_231017_v2h.pdf
ニチコンHPの(いつも見る)製品紹介のページにはまだ載っていませんが、トップページ下部にスクロールしていくと「企業情報」>「プレスリリース」と項目があるので、この「プレスリリース」のリンクから
2023年10月17日の記事を見ると、「V2Hシステムの新商品 実用性を向上させた第三世代 「EVパワー・ステーションⓇVSG3-666CN7」を発表 」の記事があります。
📔 東京ビッグサイト・10月26日~11月5日開催の「JAPAN MOBILITHI SHOW 2023」で展示・紹介したとのことです。
📔 写真にあるように本体と操作部(プラグホルダ)がセパレート化、本体筐体が小さく薄く、また本体も操作部も据え置きと壁掛けを選べる・本体を操作部(自動車も)離れた位置に取り付けられるため駐車位置を圧迫しない、ということです。
📔 停電時には、EVパワー・ステーションに電気自動車が繋がっていれば切り替えなしで(当然、車のシガーソケットを使った再起動もなしで)自動で車からの給電に切り替えになるそうで、動きにくい停電時に外に出なくても電気が使えるのはありがたいですね。
(画像には出ていないPDFの2ページ、3ページの情報です。ぜひリンクをご活用くださいませ)
先日、宮城県石巻市のお客さまの蓄電池設置工事をさせていただきました。(👉[施工事例] 蓄電池工事 S様邸)
蓄電容量は12.8kWとかなりの大容量で、照明や冷蔵庫、エアコンなど、日常生活に必要な家電のほとんどがまかなえます。
停電時も特定コンセントではなく分電盤を通して給電するので、ふだん使っている家電が「特定コンセントへの繋ぎ替え」なしで使用継続可能です。
また太陽光発電のパワコンと一体型のため、以前に設置した太陽光発電システムの「パワコン交換」が視野に入ってきているお客様にもおすすめしたい蓄電池です。
高性能がよく分かるチラシが配布されています。
「クルマの電気を出先で使える!」ニチコン パワー・ムーバーライト、昨年のメーカー価格改定以降に対応[三創販売価格]が決定いたしました。
[メーカー希望小売価格](本体) 480,000+(消費税) 48,000=528,000 のところ
(本体)470,000+(消費税)47,000+(送料)0=517,000(円)
🌱6月に入りました。仙台市内では「仙台市政だより」6月号が配られましたね。
🔗市サイト該当ページ
https://www.city.sendai.jp/shiminkoho/shise/koho/koho/shisedayori/2023-06/index.html
こちらの2~3ページの記事「家から始まる”ゼロカーボン”」で、仙台市からの補助金について紹介されていました。今年度は、仙台市 からV2H充放電設備に補助金が出るとのことです。
【仙台市のV2H補助金】現在の情報は、
◉ 申請受付期間:令和5年6月1日~令和6年1月31日
◉ 補助金額:最大20万円
◉ 予算なくなり次第受付終了
V2H本体について・国の補助金(DER補助金)についてのお問い合わせも、お待ちしております。
次世代自動車振興センターが実施するCEV補助金。令和4年度には、V2Lについては12月まで申請を受け付けていました。(V2Hは10月31日まで)
さて、ことし令和5年度ですが、当初の申請受付予定は3月31日(金)~10月31日(火)でしたが、予算消化の都合で「5/22日(月)の受付分をもって申請受付終了」となってしまいました。(「車両」「充電インフラ」については受付中です)
[次世代自動車振興センター CEV補助金 充電設備•V2H充放電設備•外部給電器補助金]
令和5年度開始二か月足らずで予算消化は残念ですが、次の情報が分かり次第お伝えしてまいります。
東京都の方限定になりますが、昨年に引き続きV2Lに高額の助成(補助率2分の1、上限40万円)があって現在申請受付中です。受付期間は令和5年5月16日(火)~令和5年3月29日(金)17:00。
ニチコン パワー・ムーバー、パワー・ムーバー ライトなど、外部給電器の導入を検討されている都内の方にはぜひチェックをおすすめいたします。
[クール・ネット東京 FCV・EV・PHEV外部給電器(燃料電池自動車等の導入促進事業・電気自動車等の普及促進事業)]
三創では、ニチコン(株)の可搬型給電気「ニチコン パワー・ムーバー®︎」「ニチコン パワー・ムーバー ライト®︎」取扱中です。全国(離島除く)送料無料。どうぞお問い合わせください。
4月にSii「環境共創イニシアチブ」のサイト内に、令和5年度版のDER補助金の専用ページが開設されました。
募集情報については、まだ「A事業者」「B事業者」だけの状況で、V2Hなどのユーザー「C事業者」の募集についてはまだ文書は出されていません。B事業者が決定してからの募集となります。
令和3年の「予算消化で終了」令和4年の「V2H品薄で事実上終了」という募集状況を考えると、現在V2H・蓄電池の導入を検討されている方は早いご準備をお勧めしたいです。
ということで、本日YouTube動画を公開しました。
【公式から4月公開】令和5年度DER補助金(宮城県補助金もあります)
💡 DER補助金は令和5年度も実施されます。今年度もV2H、蓄電池などが対象になっています。V2Hの補助率は去年と同じく2分の1とのことです。
💡 DER補助金は、大規模な実証実験に参加した人に補助金が出るというものです。実験参加には、V2H,蓄電池のほかにIoT(家電をインターネットに繋ぐ設備)が必要になりますが、こちらも補助金申請できます。また、令和4年から指定されているIoT「Atto」は、実験参加後もおウチの電気の見える化→節約で大活躍できるすぐれモノです。
💡 EVライフマイスター・三品家も、令和4年のDER補助金を活用してV2H「ニチコン パワー・ムーバー」を設置しました。太陽光の電気をEVに無駄なくためるのにIoT「Atto」と、連動するアプリ「つながるDR」が活躍しています。
動画後半で、宮城県の補助金についてのお話もしています。
今年度も実施団体は宮城県建築住宅センターに決定されました。内容のほうはいろいろと変わっています。各設備に出る補助金額、申請条件が変更になっているほか、今年度は電気自動車にも補助が出るとのことです。
今年度も、お客様・メーカーさんとご相談を始めています。 三創までご相談ください🙋♀️
品薄が続いていたV2H「ニチコン パワーステーション」ですが、今度は値上げのお知らせです。来年の4月1日出荷分以降、のメーカー希望小売価格改定が告知されました。
三創での対応につきましては後ほどご案内いたします。
令和4年度のDER補助金は現在すでに終了となっておりますが、三創では令和5年度もDER実施されることを想定して今からの申請準備をお勧めしております。令和4年度の補助金額は受理されれば本体半額(上限75万円)と工事費(上限40万円)でした。令和5年度の実施情報が入手できしだい、本サイトや動画等でお知らせいたします。
『ニチコン パワーステーション プレミアムモデル』
現行価格と4月以降の改定価格
ニチコン希望小売価格(税抜価格) | 現行価格 | 改定後価格 | |||
プレミアムモデル | VCG-666CN7 | 7.5mケーブル | Wi-Fi仕様 | 798,000円 | 898,000円 |
LAN仕様 | 801,000円 | 901,000円 | |||
沖縄・離島モデル | Wi-Fi仕様 | 808,000円 | 908,000円 | ||
LAN仕様 | 811,000円 | 911,000円 |
💡 ニチコン「パワー・ムーバー」、「パワー・ムーバー ライト」は、電気自動車などの電気を取り出して、家電で使える「外部給電器」です。
💡 三創では先日次世代自動車振興センターが取り扱う「CEV補助金」を活用して、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」ブルー(VPS-3C1A-B)を導入いたしました。
今回はこちらの「開封動画」です。最初に補助金申請の話もしています。
ちょうど1年前にレンタルで「パワー・ムーバー ライト」のご紹介をして(本田さん、その節はありがとうございました)、この時に「この軽さは強みだ!」と実感したのでした。
災害対策を考えると、あまり力がなくても一人で扱えるのは大事なことです。力持ちな男性社員さんやお父さんを待たなくても復旧に取り掛かれる🙆♀️
というわけで、CEV補助金のおかげで「ライト」も導入できました!
これから、色んな想定で災害対策や、たま〜にお出かけイベントや、いろいろな使い方の動画も公開していきたいとアレコレ考えています!
電気自動車/V2Lを対象(個人法人両方)の「CEV補助金」
……12月12日から16日のあたりまで受け付けそう
※ 予算がいよいよ消化間近で、この期間のどこで終わってもおかしくないようです
(次世代自動車振興センター)
三品家V2H導入に活用した「DER補助金」
…… 来年度の準備に向け、お客様・メーカーさんとご相談を始めています。 三創までご相談ください🙋♀️
昨年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は、メーカー希望小売価格 450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
* 令和4年の助成金について、公表されている申請受付期間は「令和5年2月28日午後5時」までですが、
購入→申請の流れに入る前に、予算が残っているかどうかの確認をおすすめいたします。
🎥<YouTubeに新動画を公開いたしました。📺
サイトのDER補助金ページでもお知らせしておりましたが、現在ニチコン様からのV2H供給がストップ、「次の受注は令和5年2月以降」とご連絡もいただいております。
DER補助金の「コンソーシアム枠」は8月31日に受付終了となり、期限の過ぎた予算は回収されてしまうとのことです。
蓄電池導入については、DER補助金従来の「設備枠」は早期に予算が消化してしまいましたが、いま現在は本体供給もあり、予算も残っている状態です。
蓄電池導入を考えている方に、DER補助金活用をお勧めいたします。
蓄電池導入にDER補助金を活用する場合、蓄電池の「販売目標価格」が設定されています。
蓄電池システム本体(設備費)と工事費をあわせて、蓄電池容量1kWhあたり15.5万円以内にする必要があり、
ニチコン蓄電池「ESS-U4M1」(希望小売価格3,700,000円、税・工事費別)を例にしますと
➡️目標価格は[15.5万円/kWh×11.1kWh=1,720,500円(税別)]
補助金は補助率3分の1・補助金上限額は蓄電池の初期実効容量1kWhあたり3.7万円に設定されています。
同じく「ESS-U4M1」の場合、
価格の3分の1(1,720,500÷3=573,500)>上限額(初期実効容量9.7kWh×3.7kWh=347,800)で
➡️補助金は[347,800円] となります。
蓄電池導入をご検討中のお客様には、お得に導入いただけるこの機会がたいへんおすすめです。
工事費につきましては現地調査の上お見積もりを作成いたしますので、どうぞご相談ください。
💁🏻♀️「ニチコン パワー・ムーバー」「ニチコン パワー・ムーバー ライト」購入時にCEV補助金をつかいたいお客様に、下のような「申請の流れ」の書類をお渡ししています。
✏️ CEV補助金の公式ページからダウンロードできる、応募要領「補助金の申請から交付までの流れと重要ポイント」の8・9ページがベースになっております。
✏️ 〈赤ペン書き〉は、手順ごとに必要になる書類、このうち緑のアンダーラインは三創でご用意する書類(※お客様のご記入が必要な書類もあります)です。補助金公式ページからダウンロードできる様式ファイルには「地方公共団体・法人用」と「個人用」がありますのでご注意ください。
「Sii」サイトの「令和4年度DERアグリゲーション」カテゴリーの更新が続いています。
6月1日(水)に申請受付開始、6月2日に蓄電池の予算消化→申請受付終了となっていましたが、
6月 21日(火)、公募要領が3.0稿に更新され、
「C事業 設備ごとの予算枠の公募期間」(〜8月31日(水)23:59)
「C事業 コンソーシアム枠」について公表(予算枠公募 7月5日(火)10:00 〜8月31日(水)23:59)
が公表されました。
「予算が無くなって申請できなかった「蓄電池」の補助金が、もう一度申請できそう」ということです。
*(追記)V2Hにつきましては、入荷困難のため三創での今年度受付は終了しております。大変申し訳ありません。
補助対象になる施設と、補助率については以前から公表されていたのですが、
「電気自動車と太陽光発電のフル活用術」プラス「補助金のご紹介」でお話させていただきました。
タピ大運営の皆様、お聞き下さった受講者の皆様、ありがとうございました。
「タピ大」公式サイトのレポートページにまとめが掲載されましたら、そちらもぜひご覧ください。
令和4年度の「DER補助金」申請に必要なIoT機器、指定機種が発表されました。
三創の取扱機種も2機種に決定し、お客様の設備取り付け状況にあわせて機種選びをしております。
今年の指定機種は「すぐれモノ」。
昨年度はできなかった、スマホからの操作や電気利用の「見える化」が指定IoTと専用アプリを使ってできるようになりました。
CEV補助金の申請受付は導入するものによって受付開始が異なり、V2L(外部給電器)については受付が開始していますが、V2H放充電設備についてはまだ開始していません。
詳しい情報は受付開始時に公開されるとのことで、現在公開されているのは経済産業省と、執行団体である一般社団法人 次世代自動車振興センター(NeV)の説明ページで、いずれにも「受付開始日」や「補助対象の機種(メーカー型番など)」、そのほか申請可能な要件の細目はまだ公開されていません。
ですが、現時点でも令和4年度のCEV補助金は令和3年の補助金と大きく違うことがわかります。
キーワードは、「個人も申請可能」。
くるしい…(ダジャレが)
三創のお隣は「きただ公園」という公園なんですが、
(Google地図では公園の名前より小さい縮尺で「公衆トイレ」が表示されてます。もっと拡大すると「きただ公園」の名前が出ます)
この公衆トイレの傍に「公衆電話」ができました。
一時期どんどん減っていた公衆電話、数が回復してきているのかな、と思ったのですが、全体の数は今でも減り続けているのだそうです。代わりに「災害用電話」というのが増えているそうですが……
「災害用電話」について調べてみたら、仙台で設置されている場所はまだ小学校と中学校(+数箇所ぐらい)、一箇所だいたい3台ずつという感じなので、こうして身近に普通の公衆電話が設置されるとありがたいです。
「今年度の「太陽光の電気」自家消費啓発は何をしようかな、お借りできる会場は……、」
と思っていましたところ…
fmいずみ様よりご連絡(6月のタピ大講師担当)の打診をいただきました。
早速「ぜひ、やらせてください」とお返事し、調整の結果
6月15日(水)19:00〜20:00
となりました。
(タピ大」の詳細については「タピ大」公式サイトに)
今回は「EVライフマイスター」がメインです。
タイトルは
「電気自動車と太陽光発電のフル活用術」
プラス「補助金のご紹介」
EVライフマイスター・三品家の、
太陽光発電と電気自動車の経験談と、
補助金情報なども交えて
聞いて下さった方にも「お得に」なっていただける
お話をしたいです。
また、予告動画や報告動画も制作予定です。
ご参加と視聴よろしくお願いいたします!
(画像は2月のタピ大会場です)
宮城県公式サイト内「令和4年度スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金について」
のページが5月9日に更新され、令和4年度のCO2削減・災害対策設備で宮城県に申請できる補助金の
情報が公開されました。
令和4年度も、V2H対象の補助金は「6万円」とのことです。
全体の補助メニューと補助金額は下のとおり
補助対象設備等 | 補助額・率 |
---|---|
(1)太陽光発電システム |
4万円/件 |
(2)地中熱ヒートポンプシステム | 補助対象経費の1/5(上限50万円) |
(3)蓄電池 | 6万円/件 |
(4)V2H(住宅用外部給電機器) | 6万円/件 |
(5)家庭用燃料電池(エネファーム) | 10万円/件 |
(6)既存住宅省エネルギー改修 | 改修部位・範囲により2千円~10万円 |
(7)みやぎゼロエネルギー住宅 ※新メニュー | 40万円/件 |
V2Hが対象で個人でも申請でき、新車車両購入が前提ではない「DER補助金」ですが、令和3年度の申請受付は8月18日に終了してしまいました。当初の予定12月より大幅に早まった原因は「予算消化」。V2H対象の申請受付は蓄電池に比べ始まるのが遅く、受付期間わずか1週間の“狭き門”となりました。
DER補助金の前提になる「DER実証実験」の前身、「VPP実証実験」が3ヶ年計画であったことから考えて、令和4年も同様の補助金が予想されます。
補助金が出る場合にも、
・前回同様に、申請受付期間が短期間になる可能性が高い
・申請につかう具体的な情報を早い段階で揃える必要がある
ということから、補助金を活用した設備導入をお考えのお客様には「早い段階でのご準備」をお勧めいたします。現在既に複数のお客様が申請準備を始められ、三創もお手伝いさせて頂いております。
三創サイトの「DER補助金」のご案内ページに、補助金活用の流れを掲載しております。実際にV2Hの設置をする場合には、お客様には手続きの流れと過去事例での日程、確認事項のシートをお渡しして、申請の準備を開始しております。
確認事項の例として
・申請はパソコンから入力 ※確定した見積もり金額が必須
などがあり、実際のお手伝いの場面ではさらに詳しくお話をいたします。
シートの実際の内容や、ご案内しております内容につきましては、どうぞお問い合わせページをご利用くださいませ。
「GOGO EV EV充電ステーション」に登録し、充電スポットとしてご利用いただけるようになって2年になりました。
("GOGO EV"内の三創のページはこちら👉 https://ev.gogo.gs/detail/1zqqrqsi )
あらためて、検索〜充電の流れをご案内します。
① GoGo EVの検索で場所を調べていただいて、
② 三創事務所に到着されましたら、
③ 事務所までお声がけください。
④ 三菱SMART V2Hの充電器(中速)から、30分間まで充電をご利用いただけます。(無料)
三創充電スポットは有人スポットです。営業日(平日)は大体社員がおりますが、稀に出払ってしまう場合がございますので予め電話確認頂けますと確実です。(➿ 0120-180-185)
2年半の間に色々なお客様のご訪問をいただきました。
🚙 全面デジタルカモフラージュの外国車の方(本当は写真を載せたり詳しく書いたりしたいのですが…撮影も記載もダメ!とのことです。それはそうですね…)
🚙 EVだけでなく、PHV(トヨタ プリウス)のお客様も来店されました。もちろん充電可能です。
🚙 三菱 アウトランダーPHEVのお客様が「ご近所さん」と判明して驚いた、ということがありました。
Chademoのダジャレではないのですが、充電中は事務所でお茶休憩も可能です。
事務所に当社「うちエコ診断士」が在室の場合、各ご家庭にマッチした省エネポイントがわかる「うちエコ診断」簡易版受診もできますので、どうぞお問い合わせください。
電欠ガス欠に、突然のパンクや脱輪に、クルマの困りごとのお助けサービス「JAF」。
このJAFのサイトと機関紙"JAF Mate"のコーナーのひとつ「実証実験『JAFユーザーテスト』」が毎回面白く、
ちょっとした疑問、「誰かやってみてくれないかなぁ」といったことを色々と実験してくれています。
最近見た記事で、是非ご紹介したかったのがこれです。
「大雪のため立ち往生したEVの車内で過ごすには?」
去年(2020年)の12月に起こった関越自動車道での立ち往生、2000台以上が2日間巻き込まれて、衝撃でしたね。
ガソリン車やハイブリッド車はエンジンの熱で暖がとれますが、電気自動車で寒さをしのぐにはどうすればいいか。
"JAF Mate"2021年12月号(34,35ページ)と、JAFサイト内の実験検証ページ「JAFユーザーテスト」に記事があります。
サイトの方だと「雪/凍結」カテゴリー内の、タイトルは「大雪による車の立ち往生〜危険性と防寒対策を検証〜」です。
今年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は定価450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
令和4年度(2022年度)DER補助金についての記事はこちら
➡️ 「令和4年度DER補助金 今年の指定IoTは「すぐれモノ」です!」
令和4年度もV2HはDER補助金の対象になっています。
予算状況などについては後半(IoT機器紹介の次)でご紹介しております。
※令和4年6月10日現在、DER補助金はV2Hは申請受付中、太陽光発電と蓄電池は受付終了
【"せんだいE-Action" で
Action!】
3E(省エネ・創エネ・蓄エネ)啓発プロジェクト「せんだいE-Action」の撮影チームが10月22日にご来店!
【→11月5日、YouTubeチャンネル「せんだいTube」の動画として公開されました。】
エコ屋根屋・三創の「電気自動車乗り比べ体験会」、 今回の開催で10回目となりました。
[日時] 10月17日(土曜日) 10時~15時
[場所] フーズガーデン玉浦 食彩館 (岩沼市玉浦西4丁目)
[費用] 無料
[定員] 15組様(予約申込優先)
食彩館の目印、看板と飲料水備蓄タンク
お店の正面
2020年2月19日、文京区本郷・東京大学構内の「伊藤謝恩ホール」で、「脱炭素チャレンジカップ2020・ファイナリストによる発表会が開催されました。
三創もファイナリストとして、EVマイスター三品茂子&エコスタッフによる発表チームがプレゼンテーションに行ってまいりました。
応募183団体の中から、ファイナリスト28団体の1つとして選んでいただき懸命に練習して発表しました!
結果、「優秀賞」(ファイナリストプレゼンテーションの参加賞…ですね😅 )をいただきました。
司会の方から「全身全霊での発表」とコメントも頂けて、「小さなエコから大きなエコまで」「実践・体験」「普及活動へ」の取り組みに、興味を持っていただけたのではと思います。
ご報告の動画がこちら。YouTubeチャンネル内に、ノーカットバージョンもあります。
【追記】
早いもので、2021年2月9日に開催される(今年はオンライン開催!)「脱炭素チャレンジカップ2021」の参加団体も確定、ファイナリスト発表を待つ段階のようですね。「2020」全ファイナリスト紹介動画も公表されていました。
もちろん三創も紹介されています。(3:46~3:54ぐらい)
電気自動車などの電気を取り出して、電気機器に供給するV2L(Vehicle to Load)システム、『パワー・ムーバー』こと「ニチコン EVパワー・ステーション『パワー・ムーバー』」、当社販売開始のご案内です。
(株)三創でも、『パワー・ムーバー』のお取り扱いを始めました。
V2Lの実演展示は、乗り比べ体験会などで何度か実施しておりました。
「三創ホームページ」のコンテンツ増加に伴い、「エコショップ」カテゴリーをコンテンツ移動いたしました。
「エコショップ」ホームページのURLはこちら
👉 https://eco-sanso.jimdofree.com
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、「うちエコ診断」のページにつきましては、本ホームページに引き続き掲載いたします。
「うちエコ診断」については、エコショップのホームページでもご案内しております。あわせてご覧いただければ幸いです。
こんにちは、ホムペ子です。
『環境フォーラムせんだい2018 ここからスタート!小さな一歩』
を見学してまいりました。
12月2日(日)、会場はせんだいメディアテーク1F オープンスクエアです。外からもばっちり見える場所ですね。ちなみに、1月12日(土)に同会場で開催される「ダメだっちゃ温暖化 宮城県民会議フォーラム」に三創さん出展予定ですね。
会場20ブース、ステージ延べ5演題と盛りだくさんのイベントで、さまざまな観点から行われている環境への取り組みのお話や、日常に活かせる色々なヒントをいただきました。
お久しぶりです。ホムペ子です。
11月15日(木)・『雨水ネットワーク』の勉強会の当日に……
バスツアーに参加していました!
回収てんぷら油などから作られる「バイオディーゼル燃料(BDF)」を使って走る「ワケルくんバス」で行く、環境施設見学です。ときどき市政だよりなどで参加者を募集していて、見学先も回ごとに色々ですが、今回の見学先は「キリンビール工場」と「今泉リサイクルプラザ」でした。
エコショップイベント「米ぬかから作るぼかし肥づくり」、9月は11日(火)と26日(水)の2回実施いたしました。参加くださった皆様、ありがとうございました。
今までも、お花が大きくキレイに咲いてくれていましたが……
畑の緑も鮮やか、柿の実も例年より大きくて、エコショップ内でもEMの効き目を感じています。
お久しぶりです。ホムペ子です。
9月2日(日)、勾当台公園で開催された
「エコフェスタ2018」
に遊びに行ってまいりました。
「咲かせよう!杜の都の「エコな花」
と銘打って、ステージもブースも盛りだくさん。
第28回、というと、翌週8日(土)開催のジャスフェスティバルと同じで歴史を感じます。せっかく謎解きラリー参加券付きのチラシももらったのですが、参加できなかったのが残念です。来年こそ。
最初に寄った受付コーナーでは案内チラシのほか、ごみの分別・減量や、施設見学の資料ももらえました。
小石ペーパーウェイトのアンパンマンとカレーパンマンが可愛い!
仙台市、とくにこの勾当台公園での催事ではすっかりおなじみのゴミステーション。実際にゴミ捨てをしながら、ゴミの種類を確認できます。いつもお世話になってます。
今月28日に開催する「電気自動車乗り比べ体験会」の会場となる、
『食彩館 イトースーパー玉浦店」で、電気自動車充電をして来ました。
玉浦食彩館さん、充電スポットのほかにも色々なエコへの取り組みをされています。
充電した車種は「三菱minicabミーブ」でした。
イトーチェーンのポイントカードを持っていたので、30分無料で充電、100%まで充電復活。
太陽光パネルやエコステーションもバッチリあります!
とても大きな緊急用水タンクまでありました!
中速充電器となりには、発電モニターがあり、一目でエコ推進しているお店だと分かります!
明るく使いやすそうなリサイクルコーナー
⬆︎太陽光パネル/飲料水備蓄タンク⬇︎
お久しぶりです。ホムペ子です。
「希望の芽2018」に遊びに行ってまいりました。
ポスターを読んでみたところ、
「ガーデン&エクステリア
希望の芽2018 in 夢メッセ
花・緑・光のかる暮らし!東北から元気な風を!」
が正式なイベントタイトルのようです。
少し前から、エコショップ内にポスターが貼ってありました。
入場前からお花が迎えてくれます。
最初に、復興応援ブースに向かいまして、
「米ぬかから作るぼかし肥づくり」 今回は体験というより、スタッフによる「手順の確認と検討」という内容になりました。
大まかには「量って混ぜて詰める」という3ステップになるのですが、材料の種類が多く、混ぜるにも順番があるので、作業経験のあるスタッフも手順ごとにマニュアルを確認しながら作業を進めました。
はじめまして。「三創さんのホームページ」でいろいろとご紹介(のお手伝い)をしています。が、実は電気自動車未体験(乗車も充電も見学も)。
いろいろと教わりつつ、実感をもって皆様にお伝えできるようになりたいと思います。
きょうは、「これ何だろう…?」と思っていたモノと、「何のことだろう…?」と思っていた言葉がつながった!? というお話です。
いつも、事務所に来るとこのあたりに車を置かせてもらってるんですが、ちょっとした疑問がありました。
ここのシャッターの前にあるでっかいハンペンみたいなやつって、何だ。
写真で屋根下の表示のほうが目立っていますが。
『 ↑太陽光ソーラーパネルを設置しています↑』
………。ここはわかります。
こっちからは見えないけど、こういうのが乗ってるんだ。たぶん。
問題はシャッター前の
これ
(今は保護を外してもらっていますが、いつもは銀色のカバーシートに覆われているのでさらに謎物体です)
電気契約のプラン見直効果 10月
電力小売自由化に伴って、東北電力との契約を28年4月から変更しました。
東北電力でいただいたパンフレットの一行「共稼ぎで日中ご不在がちなご家庭に!」に目が留まり、シュミレーションをしたのがきっかけです。
結果 「従量電灯B」→「よりそうナイト12」に変更。
28年10月の使用量 「よりそうナイト12」契約中
昼間129kWh 夜間356kwh 合計485kwh
「よりそうナイト12」契約の現在は 9,147円
これが契約変更しないで
「従量電灯B」のままだったら 14,598円に。
10月の見直し効果は 5,451円!
契約変更シュミレーションは無料ですので、東北電力へ依頼することをおススメします♪
[掲載:ソーラープロジェクトリーダー 三品茂子]