昨年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は、メーカー希望小売価格 450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
* 令和4年の助成金について、公表されている申請受付期間は「令和5年2月28日午後5時」までですが、
購入→申請の流れに入る前に、予算が残っているかどうかの確認をおすすめいたします。
「パワー・ムーバー ライト」補助金と販売価格
上記ページによりますと、東京都内の法人・個人を対象に、
本体価格に対し補助率2分の1・限度40万円の助成金が支給されます。
いったんは三創に販売価格484,000円をお支払い頂くのではありますが、
申請が受理されますと本体価格の半分22万円が支給されますから、
ご負担は購入時の484,000円から、"484,000-220,000=264,000(円)に軽減されます(試算値)。
(定価販売の場合も、495,000-225,000=270,000となります(試算値))
大変おトクです。
この機にぜひ、緊急時への備えに、緊急時の操作練習を兼ねたレジャーに
外部給電器「ニチコン パワー・ムーバー ライト」をご検討くださいませ。
東京都以外の補助金
東京都以外でも、法人様は経済産業省の「CEV補助金」(補助率3分の1・限度50万円)が申請できます。
例えば三創でお買い上げ(価格:本体440,000円+税44,000円)の場合、
本体44万円の3分の1(約14万3千円)が審査後補助金として支給されます。
実質、484,000-143,000=352,000のご負担(試算値)。
(定価販売の場合、495,000-150,000=445,000のご負担(試算値))
自治体が独自に外部給電器対象の補助金を出している例は、他にもありますが
そうした自治体はあまり多くないようです。
支給額についても東京が断然スゴイといえます。
[参考]外部給電器を対象に補助金を出している自治体(判明しだい追加します)
法人および個人事業主 電気自動車対象の補助金に外部給電器同時購入で上乗せ
可搬型外部給電器:5万円/台
電気自動車同時購入または既に所有していることを条件に
外部給電器: 3分の1/限度10万円/台
「燃料電池車※に使用するものであること」が条件(車検証提出)
(※トヨタミライ、ホンダクラリティPHEV)
可搬型外部給電器:6分の1/限度18万円)
[参考サイト/一般社団法人 次世代自動車振興センター「全国の補助事業」http://www.cev-pc.or.jp/local_supports/tokyo.html#area ]
🎥 YouTube動画もぜひ、ご視聴ください
ニチコンの可搬型外部給電器(電気自動車などの電気を取り出して家電で使う"V2L")、「パワー・ムーバー」。
昨年発売された新機種「パワー・ムーバー ライト」と比較して機種での違い
「従来品」38kg、給電最大4500kW、定価650,000円(税別)
「ライト」21kg、給電最大3000kW、定価450,000円(税別)
これを踏まえて、三創でのお勧めのお話をします。
パワー・ムーバーなど「外部給電器」導入に活用できる「東京都助成金」(東京にお住まいの方限定ですが…)もご紹介。動画の主題はむしろこちらですね。
国内で最も高額の補助金(本体1/2)の申請の流れについて、サイト画面を見ながらお話しします。
東京都の「クール・ネット東京」サイトの補助金のページには、質問に答えるだけで「自分が対象か」「これから要件を満たすことは可能か」などがわかる案内ボタンがあり、他の補助金サイトに比べてとっつきやすくなっています。
動画ではその他の部分、主にダウンロードできる書類と、その中でもよく確認するべき箇所についてご案内します。
「外部給電器」にご興味をお持ちのかた(今回は、東京の方)ぜひ、ご覧になり活用いただければと存じます。