三創では、お客様のV2H・V2L導入時に使える補助金のご紹介と、補助金申請のお手伝いをいたします。
新年度の補助金について、詳細情報が分かり次第本サイトでご案内いたします。
三創がお手伝いしている補助金の関連省庁・団体へのリンクはこちらから。
《令和6年度の補助金状況》
* 令和6年度・CEV補助金のV2H枠・V2L枠について、 公式サイト上で5月頃の詳細発表が予告されています。
* 令和6年度・仙台市V2H補助金 4月10日〜12月13日の募集期間(発注・施工前申請)で先着順に受付となり、
予算がなくなった場合期間内でも募集が終了します。
* 令和6年度・宮城県補助金 公式サイト上で4月の詳細情報発表・5月下旬ごろの受付開始が予告されています。
* (県外)東京都補助金 令和6年度もV2H対象の補助金が予定されています。(詳しくは🔗公式サイト)
《令和5年度の補助金状況》
* 令和5年度・CEV補助金のV2H、V2L対象の申請受付は2023年5月22日に終了しました。
* 令和5年度・DER補助金の「コンソーシアム枠」は2023年10月6日(金)で終了しました。
* 令和5年度・DER補助金の「自由枠」の公募は 2023年12月22日(金)で終了しました。
* 仙台市V2H補助金は2024年1月31で終了しました。
* 宮城県補助金 10月2日〜10月16日の募集は応募率162%で、抽選実施となりました。
12月4日〜12月15日の募集は応募率159.5%で、抽選実施となりました。
※ 繰上げ待ちの方対象の資料が🔗公式サイト上で公開されています。
V2H充放電設備とは
電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)への充電、EV・PHVから施設へ放電(給電)ができる装置です。(次世代自動車振興センター「次世代自動車について知る・V2H(Vehicle to Home)充放電設備」より)
《国(省庁)の補助金》
施行 機関 |
補助金の種類 |
対象者 |
募集期間等 |
経 産 省 |
DER補助金 | 個人・法人 | 令和6(2024)年実施なし 以前の情報は🔗こちら |
個人・法人 | 5月受付開始予定(※1) |
《自治体の補助金》
三創でお手伝いしております「宮城県」「仙台市」の補助金と、ご参考のため「東京都」の補助金の公式情報です。
自治体 | 補助金の種類 |
対象者 |
募集期間等 |
宮城県 | スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金(V2H) | 個人・法人 |
4月公式情報発表予定 (※2) |
仙台市 | 家庭向けV2H充放電設備設置費補助金 | 個人・法人 | 4月10日〜12月23日(※1) |
東京都 |
戸建住宅におけるV2H普及促進事業 | 個人・法人 |
5月受付再開予定(※3) |
(※1)補助金ごとに申請受付の最終的な終了日が設定されていますが、予算消化で受付終了が繰り上がる場合があります。
(※2)宮城県の補助金は、基準日(V2H引き渡し日)によって申請受付期間が異なります。申請が予算を上回った場合抽選となります。(→すまエネ公式ページへ)
(※3)東京都の補助金は契約・設置それぞれの時期によって申し込みの流れが違います(→手続きの手引き)
V2L(外部給電器)とは
電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車から電力を取り出す装置を指します。(次世代自動車振興センター「令和3年度 CEV補助金(外部給電器)のご案内」より)
施行 機関 |
補助金の種類 |
対象者 |
経産 省 |
(外部給電器) |
法人 |
令和6年3月現在、EV等の放充電に関わる設備で令和5年度補正 追加募集の対象となっているのは「充電設備」のみとなっております。V2H、V2Lについての申請受付は、現在の予定としては5月ごろが目処となっているようです。
三創では設備導入時の補助金申請お手伝いのほか、補助金申請の「相談会」も開催しております。
「クルマの電気を出先で使える!」ニチコン パワー・ムーバーライト、昨年のメーカー価格改定以降に対応[三創販売価格]が決定いたしました。
この度納品させていただきましたお客様から、使用の感想・お声をいただきました。
O様、ありがとうございます。
O様 V2Lご購入
納品 | : | 2023年5月31日 |
地域 | : | 千葉県 |
内容 | : |
V2Lご購入 |
◉ニチコン パワー・ムーバー ライト ブルー (VPS-3C1A-B) ◉CEV補助金 令和4・5年度 |
〈コメントをいただきました。O様、ありがとうございます〉
Youtubeを参照の上、三創様よりパワームーバーライトを購入いたしました。軽EV導入に伴い外部給電機V2Lが必要となりましたが、補助金関連を含めてあまり情報が見当たらず、なかば手探り状態でした。そんな中でYoutubeの動画やHPでのご説明は非常にわかりやすく、とても頼りになりました。
電気自動車は外部給電が可能になって初めて最大限のメリットを享受できると考えており、災害が多発するシーズンを控えてできる限り早く入手したかったのですが、無理なお願いにもかかわらず迅速に納品してくださったおかげで、今年初の台風襲来前に無事動作確認を完了することができました。各種手続きについても大変丁寧にご案内くださったことに心より御礼申し上げます。
🌱6月に入りました。仙台市内では「仙台市政だより」6月号が配られましたね。
🔗市サイト該当ページ
https://www.city.sendai.jp/shiminkoho/shise/koho/koho/shisedayori/2023-06/index.html
こちらの2~3ページの記事「家から始まる”ゼロカーボン”」で、仙台市からの補助金について紹介されていました。今年度は、仙台市 からV2H充放電設備に補助金が出るとのことです。
【仙台市のV2H補助金】現在の情報は、
◉ 申請受付期間:令和5年6月1日~令和6年1月31日
◉ 補助金額:最大20万円
◉ 予算なくなり次第受付終了
V2H本体について・国の補助金(DER補助金)についてのお問い合わせも、お待ちしております。
CEV補助金活用で、三創も「ニチコン パワー・ムーバー ライト」を導入いたしました。
株式会社三創 V2L購入
納品 | : | 2022年11月7日 |
地域 | : | 仙台市宮城野区 |
内容 | : |
V2L購入 |
◉ニチコン パワー・ムーバー ライト ブルー (VPS-3C1A-B) ◉CEV補助金 令和4年度 |
災害対策に軽くて使い勝手の良い「ライト」をCEV補助金を活用して購入しました。重量が従来のパワームーバーの「半分ちょっと」で女性にも取り回しやすく、突然やってくる災害に一人で対処する場合にも使用できるのが魅力です。
今後は様々な状況を想定して、BCP対策や暮らしの維持の中での1.5kW×2口の使い勝手を模索しYouTube動画として発信してまいります。
緊急対策ツールには、日頃から慣れておくことがだいじです。平時の楽しい用途なども、いろいろとアイディアを練っております。
昨年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は、メーカー希望小売価格 450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
* 令和4年の助成金について、公表されている申請受付期間は「令和5年2月28日午後5時」までですが、
購入→申請の流れに入る前に、予算が残っているかどうかの確認をおすすめいたします。
🎥<YouTubeに新動画を公開いたしました。📺
サイトのDER補助金ページでもお知らせしておりましたが、現在ニチコン様からのV2H供給がストップ、「次の受注は令和5年2月以降」とご連絡もいただいております。
DER補助金の「コンソーシアム枠」は8月31日に受付終了となり、期限の過ぎた予算は回収されてしまうとのことです。
蓄電池導入については、DER補助金従来の「設備枠」は早期に予算が消化してしまいましたが、いま現在は本体供給もあり、予算も残っている状態です。
蓄電池導入を考えている方に、DER補助金活用をお勧めいたします。
「Sii」サイトの「令和4年度DERアグリゲーション」カテゴリーの更新が続いています。
6月1日(水)に申請受付開始、6月2日に蓄電池の予算消化→申請受付終了となっていましたが、
6月 21日(火)、公募要領が3.0稿に更新され、
「C事業 設備ごとの予算枠の公募期間」(〜8月31日(水)23:59)
「C事業 コンソーシアム枠」について公表(予算枠公募 7月5日(火)10:00 〜8月31日(水)23:59)
が公表されました。
「予算が無くなって申請できなかった「蓄電池」の補助金が、もう一度申請できそう」ということです。
*(追記)V2Hにつきましては、入荷困難のため三創での今年度受付は終了しております。大変申し訳ありません。
「電気自動車と太陽光発電のフル活用術」プラス「補助金のご紹介」でお話させていただきました。
タピ大運営の皆様、お聞き下さった受講者の皆様、ありがとうございました。
「タピ大」公式サイトのレポートページにまとめが掲載されましたら、そちらもぜひご覧ください。