11月7日(金)ジャパンモビリティショーに行ってきました。
前の名前(2019年まで)は「東京モーターショー」。こちらが耳に馴染んでいる方も多いと思います。
「EVライフマイスター」としては、もちろん電気自動車(EV)の展示が主目的です。各自動車メーカーのEV開発状況や展示されていた車種を全力で(?)見学してきましたので、ここでご報告します。
会場入り口から西展示棟→南→東の順に、各メーカーのブースを回りました。
2人乗りの小型EVを展示していたメーカーさんが多く、高齢のかたや都市部での使用を想定している感じがしました。
EVシフトしてる印象を受けたメーカーは、トヨタ、ダイハツ、スズキ、ホンダ、日産、三菱など日本の主要メーカーだけではありません。海外の各メーカーもEVの出展が多く、EVシフトの時代だなと思いました。特に元はガソリン車だった車種がEVに移行しているというのは驚きでした。
自動車だけでなく、EVスクーターや配達用の小型車両、自動販売機が付いた車両など、様々な種類のモビリティが展示されていました。
「みんなで車を作ればいいんだ」というキャッチフレーズが印象的でした。
自動車業界のEVシフトの急速な進展と、それに伴う多様なモビリティの登場について情報共有する場となっています。参加者たちは展示会を通じて、EVが「売るだけに準備されている」段階から「選ぶ人たちがそれを受け入れるか」という段階に移行していることを実感したようです。
本当に色々な電気自動車ががありました。写真が撮れましたので、ぜひご覧ください。










































































