6月25日(水)、地域の行事で「ワケルくんバス」に乗って宮城衛生環境公社の「エコロジーセンター愛子」の見学に行ってまいりました。

集められた太陽光パネルを分解する、設備のそばにも掲示が

この機会のなるほど!💡 のところが、本当に「なるほど!」

分解してリサイクル資源になったパーツが施設内に展示され、各工場などに送られる時の状態を見ることができます。


中は、床面がまだ広く残っていましたが、今後の計画を見越してとのことでした。
「2030年から2050年頃に太陽光パネルのリサイクル需要がピークを迎えると予測されており、それに備えて工場を整備した」というお話でした。
いまのところ、パネルのリサイクルはまだ本格的に始まっておらず、年間シミュレーションが作成されているそうです。