三創では、お客様のV2H・V2L導入時に使える補助金のご紹介と、補助金申請のお手伝いをいたします。
三創ではV2H等設置のお客さまの「DER補助金」申請をお手伝いしております。令和5年度のDER補助金施行について発表され、執行団体Sii《環境共創イニシアチブ》サイトにも専用ページが設置されました。体制づくりに関わるA・B事業者が決定後に、設備導入する方(C事業者)の募集開始となります。
詳細情報が分かり次第、本サイトでご案内いたします。
三創がお手伝いしている補助金の関連省庁・団体へのリンクはこちらから。
《令和5年度の補助金状況(10月現在)》
* 令和5年度・CEV補助金のV2H、V2L対象の申請受付はすでに終了しています。
* 令和5年度・DER補助金の「コンソーシアム枠」は2023年10月6日(金)で終了しました。
「コンソーシアム枠」終了後は自由枠として公募が継続されます。(2023年12月22日(金)12:00 まで)
* 仙台市V2H補助金は申請受付中です。(2024年1月31日まで)
* 宮城県補助金 6月1日〜9月30日が引渡日の方の申請受付期間は10月2日〜10月16日です。
10月1日から11月30日が引渡日の方の申請受付期間は12月4日〜12月15日です。
V2H充放電設備とは
電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)への充電、EV・PHVから施設へ放電(給電)ができる装置です。(次世代自動車振興センター「次世代自動車について知る・V2H(Vehicle to Home)充放電設備」より)
《国(省庁)の補助金》
《自治体の補助金》
三創でお手伝いしております「宮城県」「仙台市」の補助金と、ご参考のため「東京都」の補助金の公式情報です。
自治体 | 補助金の種類 |
対象者 |
募集期間等 |
宮城県 | スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金(V2H) | 個人・法人 |
指定された期間(※2) |
仙台市 | 家庭向けV2H充放電設備設置費補助金 | 個人・法人 | 受付中(最終 令和6年1月31日)(※1) |
東京都 |
戸建住宅におけるV2H普及促進事業 | 個人・法人 |
受付中(最終 令和6年3月29日)(※3) |
(※1)補助金ごとに申請受付の最終的な終了日が設定されていますが、予算消化で受付終了が繰り上がる場合があります。
(※2)宮城県の補助金は、基準日(V2H引き渡し日)によって申請受付期間が異なります。申請が予算を上回った場合抽選となります。(→すまエネ公式ページへ)
(※3)東京都の補助金は契約・設置それぞれの時期によって申し込みの流れが違います(→手続きの手引き)
V2H導入に活用できる「DER補助金」申請準備のお手伝いをいたします。
電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)等、車両(新車)の購入が必須条件になっていません。そのためDER補助金は、V2Hの購入・設置時に既に車両を持っている場合や「車両も買うけど、中古にしたい」という場合にも補助金を申請できます。
※ 三創でDER補助金申請のお手伝いができる時期は11月25日までになります。お問い合わせをお待ちしております。
V2L(外部給電器)とは
電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車から電力を取り出す装置を指します。(次世代自動車振興センター「令和3年度 CEV補助金(外部給電器)のご案内」より)
施行 機関 |
補助金の種類 |
対象者 |
経産 省 |
(外部給電器) |
法人 |
令和4年度補正予算・令和5年度当初予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」で実施されました、「V2H充放電設備・外部給電器の導入補助事業」は、3月31日〜10月31日の申請受付を予定していましたが、予算消化により5月22日申請分で受付終了となりました。
令和5年度補正予算について分かり次第、お知らせいたします。
三創では設備導入時の補助金申請お手伝いのほか、補助金申請の「相談会」も開催しております。
YouTubeコメントやお問合せページから、複数のお客様から
「DER補助金はV2H導入にも使えるのか」についてのお問合せをいただいております。
実施団体の「一般社団法人 環境共創イニシアチブ(sii)/以下『sii』」サイト内「DERアグリゲーション」専用ページ左側メニュー下部「過去の事業」から令和3年度
https://sii.or.jp/DERaggregation03/public.html
ページを下にスクロールすると図が出てきます(「事業スキーム・概要」)。図内右下の「DER等導入事業(C事業)」の中にV2Hの項目があります。
同じく「公募情報」の下部にリンクがあり、パンフレットをダウンロードできます。
https://sii.or.jp/DERaggregation03/uploads/210719_DER_jigyou.pdf
(トップ>令和3年度>分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業>公募情報>事業概要)
2021年7月20日(土),8月8日(土)
仙台市若林区の会場にて
■ V2H導入時に使える
「DER補助金」相談会
開催いたしました
皆様ご来場ありがとうございました!
※ 画像中のご案内のうち、9/25(土)は「DER補助金」申請受付が終了するため中止させていただきました。
2021年3月27日(土)
仙台市若林区の会場にて
■ 電気自動車・V2H導入時に使える
補助金活用セミナー
開催いたしました
皆様ご来場ありがとうございました!
「クルマの電気を出先で使える!」ニチコン パワー・ムーバーライト、昨年のメーカー価格改定以降に対応[三創販売価格]が決定いたしました。
この度納品させていただきましたお客様から、使用の感想・お声をいただきました。
O様、ありがとうございます。
O様 V2Lご購入
納品 | : | 2023年5月31日 |
地域 | : | 千葉県 |
内容 | : |
V2Lご購入 |
◉ニチコン パワー・ムーバー ライト ブルー (VPS-3C1A-B) ◉CEV補助金 令和4・5年度 |
〈コメントをいただきました。O様、ありがとうございます〉
Youtubeを参照の上、三創様よりパワームーバーライトを購入いたしました。軽EV導入に伴い外部給電機V2Lが必要となりましたが、補助金関連を含めてあまり情報が見当たらず、なかば手探り状態でした。そんな中でYoutubeの動画やHPでのご説明は非常にわかりやすく、とても頼りになりました。
電気自動車は外部給電が可能になって初めて最大限のメリットを享受できると考えており、災害が多発するシーズンを控えてできる限り早く入手したかったのですが、無理なお願いにもかかわらず迅速に納品してくださったおかげで、今年初の台風襲来前に無事動作確認を完了することができました。各種手続きについても大変丁寧にご案内くださったことに心より御礼申し上げます。
🌱6月に入りました。仙台市内では「仙台市政だより」6月号が配られましたね。
🔗市サイト該当ページ
https://www.city.sendai.jp/shiminkoho/shise/koho/koho/shisedayori/2023-06/index.html
こちらの2~3ページの記事「家から始まる”ゼロカーボン”」で、仙台市からの補助金について紹介されていました。今年度は、仙台市 からV2H充放電設備に補助金が出るとのことです。
【仙台市のV2H補助金】現在の情報は、
◉ 申請受付期間:令和5年6月1日~令和6年1月31日
◉ 補助金額:最大20万円
◉ 予算なくなり次第受付終了
V2H本体について・国の補助金(DER補助金)についてのお問い合わせも、お待ちしております。
CEV補助金活用で、三創も「ニチコン パワー・ムーバー ライト」を導入いたしました。
株式会社三創 V2L購入
納品 | : | 2022年11月7日 |
地域 | : | 仙台市宮城野区 |
内容 | : |
V2L購入 |
◉ニチコン パワー・ムーバー ライト ブルー (VPS-3C1A-B) ◉CEV補助金 令和4年度 |
災害対策に軽くて使い勝手の良い「ライト」をCEV補助金を活用して購入しました。重量が従来のパワームーバーの「半分ちょっと」で女性にも取り回しやすく、突然やってくる災害に一人で対処する場合にも使用できるのが魅力です。
今後は様々な状況を想定して、BCP対策や暮らしの維持の中での1.5kW×2口の使い勝手を模索しYouTube動画として発信してまいります。
緊急対策ツールには、日頃から慣れておくことがだいじです。平時の楽しい用途なども、いろいろとアイディアを練っております。
昨年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は、メーカー希望小売価格 450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
* 令和4年の助成金について、公表されている申請受付期間は「令和5年2月28日午後5時」までですが、
購入→申請の流れに入る前に、予算が残っているかどうかの確認をおすすめいたします。
🎥<YouTubeに新動画を公開いたしました。📺
サイトのDER補助金ページでもお知らせしておりましたが、現在ニチコン様からのV2H供給がストップ、「次の受注は令和5年2月以降」とご連絡もいただいております。
DER補助金の「コンソーシアム枠」は8月31日に受付終了となり、期限の過ぎた予算は回収されてしまうとのことです。
蓄電池導入については、DER補助金従来の「設備枠」は早期に予算が消化してしまいましたが、いま現在は本体供給もあり、予算も残っている状態です。
蓄電池導入を考えている方に、DER補助金活用をお勧めいたします。
「Sii」サイトの「令和4年度DERアグリゲーション」カテゴリーの更新が続いています。
6月1日(水)に申請受付開始、6月2日に蓄電池の予算消化→申請受付終了となっていましたが、
6月 21日(火)、公募要領が3.0稿に更新され、
「C事業 設備ごとの予算枠の公募期間」(〜8月31日(水)23:59)
「C事業 コンソーシアム枠」について公表(予算枠公募 7月5日(火)10:00 〜8月31日(水)23:59)
が公表されました。
「予算が無くなって申請できなかった「蓄電池」の補助金が、もう一度申請できそう」ということです。
*(追記)V2Hにつきましては、入荷困難のため三創での今年度受付は終了しております。大変申し訳ありません。
「電気自動車と太陽光発電のフル活用術」プラス「補助金のご紹介」でお話させていただきました。
タピ大運営の皆様、お聞き下さった受講者の皆様、ありがとうございました。
「タピ大」公式サイトのレポートページにまとめが掲載されましたら、そちらもぜひご覧ください。