６月２３日（日）、今年も尚絅学院大学主催
「来て、見て、さわって 楽しめる 環境マルシェ」
に参加いたしました。
今年のテーマは「SDGs（持続可能な開発目標）」。
パンフレットの参加者リストにも、会場で用意してくださったミニのぼりにも、色鮮やかなアイコンが添えられました。
なかなかカラフル。
会場も去年と同じくサンモール一番町の南側。「電気自動車から取り出した電気」の体験をしていただくために、ブースは去年の場所の斜め向かいあたりとなりました。
今年のテーマ「SDGs」。
以前からの取り組みを提示された「１７のゴール」に分類することで、目的意識がより高まり、同じゴールに向かっている人の取り組みへの関心も促されるように思いました。
三創が今回環境マルシェに出展した取り組みのゴールは……
《電気自動車》 
《雨水パッコン》
《ぼかし肥作り》
こんな感じになるでしょうか。
実はエコショップ、コラボで取り組んでいることも多いんです。
（ブースで扱ったものでは、写真のゆみこさんの布ぞうり、ＥＭせっけん販売、コーヒー屋さんの麻袋販売。他にも色々）
あとで気づきましたが、こういうのもアリでした。
尚絅学院大学の里山プロジェクト。先生方・スタッフ様にも三創ブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
布類の再利用にも、材質・使い道が色々あって勉強になります。
カップスリーブ、良いですね！
昨年「コラボ」させていただいた柴田農林高等学校のみなさま。
メープルシロップおいしかったです♡
各商品の売り上げ、なかなかの勢いでした♡
「ＥＶ電気のお茶コーナー」にも、たくさんのお客様にお立ち寄りいただきありがとうございました。
台湾出身というお客様もいらして、低緯度地帯では体感温度以上に日照で受けるエネルギーが違う、というお話をうかがいました。現在、ご親戚の方が太陽光発電を利用されているとのことで、発電効率のお話など伺ってみたかったです。
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ご来店のお客様、主催の先生方、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。